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お肌のお悩み

お肌のお悩みの原因を理解してキレイなお肌に♪

にきび

ニキビは、皮脂が多く分泌される部位に発生しやすく、皮脂の過剰分泌や皮脂を分泌する毛穴が塞がれることが原因で形成されます。
アクネ菌が毛穴に詰まった皮脂を食べて増殖し、その結果皮膚が炎症を起こして化膿し、ニキビが悪化していきます。
主に性ホルモンのバランスが崩れているときや、自律神経の不安定、睡眠不足、運動不足、肌の乾燥によるもの、ビタミンの欠乏、便秘(老廃物が体に溜まること)による誘発、食べすぎや偏食などによって発生しやすく、ニキビを防ぐには体内バランスを一定に保つことが重要になります。
普段から健康な生活を送るように心がけ、ニキビの発生をふせぎましょう。


ニキビを予防するのに最も大切なのは、ホルモンバランスを乱さないような生活を心がけるということです。
睡眠不足は肌の免疫力低下につながりますし、ニキビが出来やすくなると同時に大きく腫れやすくなります。毎日最低6時間は睡眠をとる事が必要です。寝不足・寝だめも良くありません。普段からの生活リズムを保つことが重要ということになります。また、普段からの食生活も重要です。食生活の変化は肌に大きな影響を及ぼします。そのため、動物性脂肪の多い食事よりも、和食中心のほうが肌のためには良いといえます。食物繊維やミネラルを補うことや、抗酸化力をつけるためにビタミンAとビタミンCが豊富な緑黄色野菜を多く体に取り込むことも、美肌になるための欠かせない条件といえます。

ホルモンバランスの乱れからくる、大人ニキビの人が多くなっています。
10代に発生する「にきび」と違い、まず、Uゾーンやあご部分にできやすく、何度も同じ場所に発生する、再発しやすい、後が残りやすいなどの傾向が挙げられます。発生原因としては、睡眠不足やストレスが主であり、原因は複雑で医学的にも未だに解明されていない部分が多いといわれていますが、普段あまり気にしていないちょっとしたストレスや、睡眠不足、また女性に関しては、普段からにきびを隠そうとしてファンデーションを顔に厚く塗ったり、不適切な化粧品の使い方によるニキビの誘発といった事が多く、これらが「大人のニキビ」の発生原因に他なりません。

男性の皆さんもにきび肌からさよならして下さいね(^_^)/~

毛穴

毛穴が目立つと、肌は美肌から遠ざかってしまいます。キメ細かい美肌を作るには、毛穴のケアが最も重要です

毛穴からは皮脂などが分泌されており、毛穴の奥には皮脂を分泌する皮脂腺があり、毛根にぶら下がっています。
皮脂はここで作られ、毛穴を通して皮膚全体に分泌されます。皮膚表面をなめらかにするととともに乾燥から皮膚を守る役割があります。
体全体のうち、皮脂腺が最も発育している部分は頭で、その次が顔です。顔には約20万個もの毛穴が存在します。
毛穴の大きさは皮脂の分泌量が関わっており、皮脂の分泌量には男性ホルモンが関係しています。男性ホルモンが多いほど、毛穴が大きくなる傾向があります。
また、皮脂だけでなく、角栓でも毛穴は広げられ大きくなってしまいます。

毛穴の黒ずみは、角質と皮脂が毛穴に詰まることが原因で発生し、この黒ずみは老廃物である角質や皮脂が交じり合い詰まったもので「角栓」といわれています。
この角栓をそのまま放置しておくと、汚れたほこりなどが空気と反応し、酸化することで問題の「毛穴の黒ずみ」となるのです。毛穴周辺はメラニン色素が多いため、紫外線の影響を最も受けやすい場所です。また具体的な部位を挙げるとすれば、鼻部分は皮脂の働きが盛んなため、角栓がとてもできやすい場所といえます。
紫外線を普段から多く浴びることで、黒ずみはより一層目立つようになります。よって、普段からの肌に対する紫外線対策も重要であるといえます。また毛穴に黒ずみがない場合でも毛穴が開くことでその部分が影となり、黒ずんで見えることがあります。この他には、皮膚の老化によってコラーゲンが減少し、その結果として、毛穴が黒ずむといったこともあります。タバコは肌老化を早めるひとつの原因です。

毛穴ケアのポイントはまず、皮脂の汚れをしっかりと落とす事が大切です。毛穴の汚れは一度の洗顔では落ちにくいものです。できれば二度洗顔するのが望ましいといえるでしょう。洗顔する前に暖かいタオルを顔に当てて毛穴を広げておくのも汚れ落しには効果的といえます。
しかし無駄に洗いすぎるのも良くありません。人によっては強く洗う人もいますが優しく丁寧に、また洗顔を良く泡立てて洗うことも大切です。
そして、洗顔後はきちんと化粧水を。ビタミンC誘導体配合の化粧水が良いでしょう。最後に皮脂分泌を押さえるためにノンオイル美容液をぬり活性酸素を抑え、毛穴の炎症を防ぎましょう。また、黒く目だってしまう毛穴には角質コントロールが有効です。ピーリング化粧品や酵素洗顔料は厚くなった角質を落とし、毛穴の出口を詰まりにくくする効果があり、その結果皮膚をやわらかくして毛穴の目立ちを抑える効果があります。

たるみ

加齢と共に気になる顔のたるみ。
肌表面のハリや弾力性を支えているのは真皮層のコラーゲンやエラスチンなどですが、これらの成分が減少すると表情筋は次第に垂れ下がっていきます。
これが顔のたるみの原因となります。
本来、コラーゲンやエラスチンは加齢と共に減少していきますが、
紫外線によっても破壊されますので、老若男女問わず紫外線の浴びすぎには注意が必要です。

たるみの種類も色々あり、真皮にあるコラーゲンの減少により毛穴を支えきれず次第にゆるんで毛穴が開く症状があります。この毛穴たるみこそ、たるみ肌の黄信号です!
太ってもいないのに二重あごになった?
それはフェイスラインのたるみです。頬からあごにかけての一番脂肪が厚い部分の皮膚が支えきれずに下がってきたのです。頬は気になりませんか?
ほうれい線は、口の両側に出来るしわの事ですが、原因は口元の皮膚のたるみから起こります。ほうれ線がハッキリしてくると、他のしわよりも非常に深く改善は困難です。

目元の薄い皮膚がたるむとクマが目立ちます。
涙袋と呼ばれる下まぶたのたるみは、眼球を保護する「眼窩脂肪(がんかしぼう)」を支える皮膚が緩むことが原因です。

全て、肌の奥の真皮に原因がありますね。
加齢によりコラーゲンやエラスチンなどの変質・減少で真皮が衰え、その下の皮下組織を支えらなくなります。支えを失った皮下組織は、重力に引かれどんどん下がっていきます。
それ以外にも紫外線によるダメージ、日焼けやストレスによる活性酸素の増加、乾燥、女性ホルモンの減少、更には表情グセまで、たるむ原因は数知れず…。ため息がでそうですが、その前に、一度下がった皮下組織を引っ張り上げるのはとても大変なこと!と心得ましょう。

たるみの予防に必要なのは表情筋を他の筋肉と同様に鍛えることです。
将来、足腰が弱らないように走ったり、運動をして鍛えるのと同じことです。運動や入浴による新陳代謝の活性化もよいと言われています。汗をかくことで、むくみによるたるみも解消できますし、適度な運動で心地よい睡眠も期待できます。

一方で、たるみの原因のひとつにはコラーゲンの減少があります。これを補うことでも予防効果を得られます。但し「コラーゲンは内側から摂取」が大原則です!
更にコラーゲン生成に欠かすことができないビタミンCや血行促進するビタミン、エラスチンやヒアルロン酸などを配合したサプリメントを摂取するのもよいでしょう。

具体的なお肌のケアは、乾燥を防ぐこと。潤ったお肌は、美容液の有効成分もぐんぐん浸透し、効果をあげやすくなります。
美容液・保湿乳液には、レチノール、カロテン、ビタミンB3(ナイアシン)、ビタミンC誘導体、甘草エキス・オウゴンエキス(ポリフェノール含有)等が配合された美容液がオススメです。効果を持続させるために、乳液で顔全体をまんべんなく保湿しましょう。

今日から出来るケアには、温・冷パックがあります。
特殊なパックではなく、レンジで温めた蒸しタオルと冷蔵庫で冷やしたぬれタオルを交互におくだけ!新陳代謝がよくなりお肌をスッキリさせます。肌も気持ちもリラックスさせる作用もありますよ。

女性ホルモン

女性ホルモンのバランスの乱れによる生理不順や更年期障害、女性ホルモンを体内で多く分泌している女性は、どうしてもその影響を受けやすくなります。当然肌にも大きな影響を与えます。女性ホルモンには大きく分けて「黄体ホルモン(プロゲステロン)」と「卵胞ホルモン(エストロゲン)」の2種類に分けることができます。黄体ホルモンは体のむくみやイライラの原因です。普段、不規則な生活を送っていたり、ストレスを多く抱えているとより強く現れるようになります。
卵胞ホルモン(エストロゲン)は生理後に分泌が高まり、黄体ホルモンは生理前に分泌されるホルモンですが、エストロゲンは思春期頃から急に増え、30代後半から減り始め、閉経と共に急激に低下します。この分泌を維持するには普段から健康な生活を送ることを心がける必要があります。